愛するペットちゃんが旅立たれたとき

突然のお別れに、今は言葉も見つからないほどお辛いこととお察しいたします。
まずはどうか深呼吸をして、心を落ち着けてください。
大丈夫です、焦らないでください
涙が止まらなくても構いません。それだけたくさんの愛情を注いでこられた証です。
最後のお世話として、ペットちゃんが安らかに過ごせるよう、お体を清めてあげましょう。
最初にしてあげてほしいこと(ご遺体の安置)
お体が傷んでしまうのを防ぐため、できるだけ早く涼しい環境で安置してあげる必要があります。以下の手順を参考にしてください。
STEP 1
優しく寝かせてあげる

生きていた時と同じように、手足を少し曲げて、リラックスして寝ているような姿勢にしてあげてください。まぶたが開いている場合は、優しく閉じてあげてください。
(※死後硬直が始まると姿勢を変えるのが難しくなるためです)
STEP 2
お体を清める

固く絞ったぬるま湯のタオルやガーゼで、全身を優しく拭いてあげてください。毛並みを整えて、きれいにしてあげましょう。
STEP 3
涼しい部屋で安置する

ご遺体は傷みやすいため、直射日光の当たらない、家の中で一番涼しいお部屋に寝かせてあげてください。夏場はエアコンを強めに入れて室温を下げてください。
STEP 4
お体を冷やす(重要)

保冷剤や氷をビニール袋に入れ、タオルで巻いたものを、お体の周りに置いて冷やします。特に傷みやすいお腹まわりと頭部を中心に冷やしてあげてください。
STEP 5
旅立ちの時まで、大好きなご家族のそばで。

お気に入りだったおもちゃや、お花をそっと添えてあげてください。 優しく体を撫でたり、「ありがとう」「お疲れさま」と声をかけてあげましょう。 これまでの幸せな日々に感謝を伝え、静かに見守る大切な時間をお過ごしください。
安置方法に関するよくあるご不安・ご質問
突然のことで、ご不安な点も多いかと思います。よくいただくご質問をまとめました。
- 目や口が開いたままなのですが、大丈夫でしょうか?
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はい、自然なことです。
亡くなると筋肉が緩むため、目や口が開いてしまうことがよくあります。無理に閉じようとせず、乾燥を防ぐために上からそっとタオルやハンカチをかけてあげるか、優しく撫でてあげてください。 - 口や鼻から体液が出てきました。
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お体の変化に伴い、体液が出てくることがあります。
驚かれるかもしれませんが、慌てずにティッシュやガーゼでその都度優しく拭き取ってあげてください。お顔の下にペットシーツやタオルを敷いてあげると良いでしょう。 - 火葬まで、何日くらい自宅に安置できますか?
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季節や保冷状況によりますが、目安としては以下の通りです。
・夏場:1〜2日程度
・冬場:2〜3日程度
適切な保冷処置(エアコンと十分な保冷剤)を行うことで、もう少し長く一緒に過ごせる場合もございます。ご不安な場合はご相談ください。
落ち着かれましたら、まずは一度ご連絡ください。
これからの流れについて、丁寧にご案内させていただきます。
